【社会人としての礼儀と常連客のマナー】 - 『全員で幸せなお金持ちになり、大切な人を守る』ための成功法則

【社会人としての礼儀と常連客のマナー】
　
皆さまこんばんは。
　
さて、
『今宵のちょっと素敵なお話』は・・・
　
居酒屋でもバーでも、
定食屋でもレストランでも、
　
気が置けない飲食店を
一軒くらい知っていたい。
　
「常連さん」と
呼ばれるお店を持ちたい。
　
そう思っている人は
少なくないでしょう。
　
何度も
通って気心が知れてくると、
　
お店側もお客さんもお互いに
親近感を覚えるのは自然の流れ。
　
そのうちに
「いつものアレ、入ってる？」
「こんなのもお好きだと思って」
といったやり取りが生まれ、
　
そのうち
顔見知りのお客さんも増えてきます。
　
そんな
馴染（なじ）みのお店は、
大切にしたいものです。
　
ただ、
そこで気を付けなければならないのが、
お店との距離感です。
　
店主との親しさを
アピールして馴れ馴れしく接する、
　
これ見よがしに裏メニューを頼む、
一見のお客さんにやたらと
講釈をするといった、
　
常連気取りの
人も少なくありません。
　
本当に粋な大人は、
仲良くなって打ち解け、

プライベートで
友達感覚の付き合いをしていても、
　
お店では店主と客という
線引きがきちんとできているもの。
　
それが社会人としての
礼儀であり常連客のマナーなのです。
　
「自分の家みたいなもの」
「無理を言っても平気」などと
常連を笠に着るような、
　
傍若無人な
振る舞いは無粋そのものです。
　
見ていて
気持ちのよいものではありません。
　
真の常連さんというのは、
もっと謙虚で慎み深いもの。
　
そういう人は常連ではなく、
ただ常連扱いしてほしいだけの人なのです。
　
本物の常連客は、
その店のいちばんの理解者であり、
応援者であるはず。
　
お客さんでありながら、
お店側の立場で状況判断ができる人、
　
そのお店のために
縁の下の力持ち役を進んで
買って出る人だと思うのです。
　
また、
いつも顔を出す常連さんは、
その店の雰囲気をつくる役割も
担っています。
　
「感じのいい常連さんがいるからきっといい店」
と思われるか
　
「常連が幅を利かせている居心地の悪い店」
と思われるか。
　
常連の立ち居振る舞いひとつで、
お店の印象はガラリと変わってしまうものです。

f:id:yafoo3545:20160826172957j:plain

　
　
以前「クラブ由美」で、あるお客さまが、
　
常連さんについて
こんなことをおっしゃっていました。
　
「常連っていうのは、
　店主以上にその店を大事にするもの。
　
　店に行く時はあえて混雑する時間帯を避け、
　座るのはいつも末席。
　
　店が混んできたら
　新規客のためにサッと席を空ける。
　
　そういう気遣いが自然とできるんだよ。
　
　店にとっていちばん大事なのは新規の客。
　
　だから常連は放っとかれたっていいの。
　
　いつまでも店主を独占して
　話し込んでいるようじゃ、
　常連とは言えないね」
　
その方が語る“常連道”に
　
「その通り！」と膝（ひざ）を
打ったものです。
　
自分が好きな場所だから、
そのお店を大事にする。
　
自分が気に入ったお店だから、
新しいお客さんにも気持ちよく
過ごしてほしい。
　
そうした気遣いには
お店側も感謝しますし、
心強く思うでしょう。
　
だからこそ
「お店にとって、とても大切なお客さま」
として大事にされるのです。
　
常連とは
名乗るものではなく、
お互いに認め合うもの。
　
「そのお店を大事にしたい」という
同じ思いを持ったお店とお客さまとの
信頼関係から生まれる
　
「同士の絆」の
ようなものなのです。
　
　
朝日新聞デジタル
『銀座・由美ママ男の粋は心意気』より、
引用させていただきました。
　

f:id:yafoo3545:20160826173019j:plain

　
～♡～♡～♡～♡～♡～♡～♡～♡～
　
皆さまこんばんは〜！
　
スーパー元気〜！！
　
今日も１日大変お疲れさまでした。
　
ついてる！ついてる！ついてる！
　
今宵のお話しは如何でしたか？
　
❤ 感　謝 ❤
　
～♡～♡～♡～♡～♡～♡～♡～♡～
　
ところで、これはご存知ですか？
　
私が実際経験し自信を持って、
お勧めしています。
　
◎ 遊びが仕事になる、唯一のビジネス。
　
　日本上陸前の今なら、
　まだ日本の市場もがら空きです。
　⬇︎
　今すぐ参加して、
　あなたの人生を変えてください。
　
　『ワールドベンチャーズ』
　⬇︎
　➡　 http://goo.gl/KF5N3W
　
◎ 私も約１年前から入学して、
　
　隙間時間や休日に学習し、
　しっかり業績を上げていますよ。
　⬇︎
　『あなた、本気で稼ぐ気あるの？・・』
　　
　蝶乃舞（高嶋美里）先生の
　　
『インターネット大学』
　⬇︎
　➡　http://goo.gl/JbosOF
　　
～♡～♡～♡～♡～♡～♡～♡～♡～♡～
　
〜私のフェイスブックです